妊娠初期の腹痛は気を付けた方が良い

今日は嫁の検診の日だったので一緒に行ってきました。

 

順調に育っているみたいで安心しました。

いま7.9㎜みたいで大きくなっていました。

 

来週も検診みたいでその時に予定日もわかるみたいなので楽しみです。

 

しかし嫁はお腹が痛いとよく言います。

 

腹痛はあんまりよくないと聞いていたので大丈夫かなと心配です。

 

なので今日は妊娠初期の腹痛について調べてみたいと思います。

 

 

妊娠初期の腹痛

              まず原因は何か?

初期は着床した胎芽を育てる為に子宮が収縮を繰り返します。その子宮の収縮により

生理痛のような腹痛を感じることがあるみたいです。

 

症状としては

・子宮あたりがチクチク

・下腹部がひっぱられるように痛む

・子宮あたりがむずむずする

・恥骨のあたりがずきずき痛む

 

このよう

このような症状がある場合が多いようですが個人差が大きいみたいです。

 

あとはホルモンバランスの変化による腹痛です。

 

             初期症状と生理痛の違い

生理中ヒア子宮内膜からホルモンが分泌され、子宮が収縮しスムーズに経血を身体に排出します。このホルモンが増えると子宮の収縮が強くなり、生理痛がひきおこされます。

 

初期の腹痛と生理痛は、痛みの区別が付きにくく、症状で判断することは難しいです。

普段の生理痛と痛みを感じる場所や感じ方が違ったり、普段生理痛がないのに生理痛のような痛みを感じたりしたときは妊娠している可能性があると考えましょう。

 

 

               腹痛はいつまで?

一般的に1カ月ほどでおさまる事も多いようですが、全く感じない人もいれば、妊娠中期に入っても続く人もいます。

・下腹部が張っていることによる腹痛

・お腹から腰にかけての腹痛

・お腹全体が引っ張られるような腹痛

・生理痛に似たような腹痛

・キュッとした軽い腹痛

 

これらのような腹痛は問題ないようなことが多いみたいです。

ただ痛みの感じ方が違ったり、長時間続く場合は、早めに病院に相談しましょう。

  

 

 

 

             妊娠初期の腹痛は流産の兆候?

・ぎゅーと締め付けられるような強い腹痛

・ズキズキした下腹部の腹痛

・強い下腹部の腹痛

 

この痛みが継続している場合は、

流産の兆候である可能性があるので注意が必要みたいです。

 

 

                 まとめ 

いつもと違う腹痛や、出血、基礎体温の低下などが起こったら一応病院で受診された方がいいみたいです。次の定期検査まで不安のまま過ごすのもストレスに感じることもあると思います。その不安を取り除くためにも早めに受診しましょう。

 

 

調べてみると腹痛は放っておくと危険といううことがわかりました。

私も嫁がいつもと違う痛み方などしていたら

早めに受診するように勧めたいと思います。